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レアメタルの価格の高騰について

レアメタルの価格が高騰している。
レアアース、タングステン、アンチモニー、インジウムなど中国からの輸入が7割から9割以上を占める金属があり、禁輸政策の対象となった場合、先端製品の価格にそのまま跳ね返るおそれがある。
これは、中国でレアメタルを輸出ではなく、自国の産業に使うべきで、そのためにはレアメタルを輸出禁止品目べきだという意見が出てきているためにこの様な予測がされているのだ。
中国の輸出抑制はすでに始まっていて、レアメタルの価格が高騰している。
この5年間で排ガス浄化用触媒に使う白金の価格は2.4倍、自動車用鋼材に使うモリブデンは6倍まで跳ね上がっている。
これは中国がレアメタルの価格を安値で攻勢したり、シェアを得た時点で価格をあげたりしたためと考えられる。
戦略外交との見方が強いと意見も出ている。
こうなると資源国家である中国は強い立場になるが、資源を持たない日本や他の国々にとっても、国家間による正当なレアメタルの相場を決める話し合いがもたれることを望むところである。


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