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レアメタルの共同開発による問題

日本と南アフリカの両政府は15日(2007/11/15)携帯電話や自動車などに使用されるレアメタル(希少金属)の共同開発および、企業進出の環境整備をお互いに進める事で話し合いがもたれ、ともに合意しました。
日本の甘利明経済産業省と、南アフリカのムベキ大統領がケープタウン(南アフリカ)で会談して、お互いの協力を得ながらともに共同、開発、環境整備を進める事で話し合いが一致しました!
レアメタル(希少金属)は性能を高めたり、小型・軽量化を実現・再現できるなど、現在の日本の製品技術には必要不可欠なものであるが、アフリカや中国、ロシアに偏在しており、日本はそのほとんどを輸入に頼っているのが現状なのです。
しかも中国の需要拡大に伴い、レアメタルの価格が高騰しており、安定的な日本の資源捕獲、資源外交にとっては重要であり、深刻な課題となっていたのです。
しかし、今回の南アフリカとの会談によって、レアメタルを効率的に抽出する技術を共同開発することで合意したほか、南アフリカの未開拓のレアアース(希土類)をも調査する事が出来るそうです。
つまり、南アフリカに原子力発電や省エネ技術を日本が提供する代わりに、南アフリカの周辺産業を育成しながら互恵的な関係を構築していけると言うことなのです。さらには、日本企業が南アフリカに進出する環境整備へ、両国で合同委員会を設置し、投資促進策の検討にも入るそうです。
レアメタルの日本が抱える問題の「安定的なる資源外交」にとって、今回の南アフリカとのレアメタル抽出技術の共同開発は、非常に大きな問題解決の足がかりになる事でしょう。

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