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中国のレアメタルと輸入について

中国のレアメタルと輸入についてですが、
全世界規模でレアメタルの資源地として大きいのが
中国であります。
他にはアフリカやロシア、さらには北朝鮮にも
レアメタルの資源があるらしいと噂されていますが、
レアメタル産地は、コレほどまでに少ないのです。


日本のレアメタルはそのほとんどが輸入にたよっています。
輸入による原材料を元に電化家電製品などが
生産されているのが現状であります。
特に中国からの輸入にいたっては、
レアメタル輸入における全体の半分が中国からの輸入にたよているのです。


レアメタル鉱石は現在も大規模で輸入されていますが、
そのほとんどは鉄鋼原料と無機化合物原料としてのものであり、
レアメタルで鉱石を製品原料としているのはチタンを残すのみと
なっているのが実情であります。


中国レアメタルの輸入に関する動向ですが、
2000年前後までは年率ほぼ1%のペースでシェアを伸ばしてきていて、
近年では、その拡大テンポは鈍化していますが、
2003年の中国のシェアは化合物では全輸入量の53%、金属は38%になっています。
やはり、まだまだ中国からのレアメタル輸入は必要不可欠であります。


原油の中東依存度が高すぎるのは、ナショナルセキュリティの立場から
国家間において、様々な議論もされ、対策も練られてきていますが、
レアメタルに関しては、中国1国に輸入の半分を依存しているにも関わらず、
国家的視野からの議論に接した事はないのではないでしょうか。
国家間でのレアメタルの今後の対策や討議が必要と感じてしまいます。

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