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レアメタルと携帯電話の関係

レアメタルと携帯電話の関係についてだが、日本国内には、現在使われているものも含めて1億5000万台の携帯電話が存在し、全体で3~4トンの金が含まれている見通しになる。
パソコンや携帯電話の電子基板なども加えれば、さらに多くの金が眠っていると計算されるそうである。
現在、レアメタルの枯渇が叫ばれている中、レアメタルを輸入に頼る私たちの日本は、使用済みのレアメタル製品である携帯電話やパソコンなど、レアメタル使用の大量生産している製品の回収によるリサイクルを行っているが、携帯電話に限っては、使用済みの回収台数が年々減少している。
電気通信事業者協会などの調べによると、回収台数は2000年度の1361万台をピークに減少し、06年度は662万台に落ち込んだそうだ。
NTTドコモ(docomo)は自社のショップ以外にも、昨年11月から量販店に、今年6月からは一部のコンビニに携帯電話の回収箱を設置したが、実は目に見えた効果があがっていないのが現状のようである。
こうしたレアメタルリサイクルのための製品回収が厳しい状況をうけて経済産業省は昨年度から、液晶パネルや自動車などの7種類の製品に使われる資源の流れを調べており、金属別にリサイクルの仕組み作りを急いでいる状態にある。 
日本メタル経済研究所の細井明・主任研究員は、「家電リサイクル法で定められた冷蔵庫やエアコンなどの対象以外の製品を、うまく集める手法が必要だ」と述べているくら、法制化も含めたレアメタルのリサイクル体制作りが非常に重要である事は間違いないのである。

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